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男性の離婚問題

男性の離婚相談としては、1.既に離婚意思が固いがどのような方法で離婚をしたらいいのか分からない、2.妻からいきなり離婚を切り出されて困っている、3.妻から生活費用等のお金の請求をされた、4.離婚調停の申立をされた、などの相談が多いと思います。

自分の離婚意思は固いが、相手方が離婚に応じない場合は、法律上の離婚原因(「離婚理由のこと」をご参照下さい)があるか否かが問題になります。

妻側からいきなり離婚を切り出された場合には、逆に相手方の離婚請求に法律上の離婚原因があるかどうかが問題となります。

また、夫婦双方が離婚については同意していたとしても、相手方から多額の金銭を請求をされる場合、あるいは親権者について争いがある場合などもあります。

いずれにせよ、どのように相手方と協議し、どのような方法で離婚請求をするか、妻側から財産分与や慰謝料などの請求を受けているが請求は不当ではないかなど、弁護士と相談しないと分からない面が多々あろうかと思われます。

また、男性の場合にも、女性からかなり強い要求が出され(特に金銭的な要求が多いと思います)、精神的にダメージを受けている方もいらっしゃいます。そのような場合には弁護士に早めに相談することをお勧め致します。

離婚の法律相談

当事務所の営業時間は、平日午前9時から午後6時30分までとなっておりますが、ご予約いただければ、平日夜間にも法律相談をすることが可能です。従いまして、平日の仕事帰りや平日に仕事で休みが取れない方にもご利用いただけます。

 

解決事例

①示談交渉により協議離婚が成立し、財産分与・慰謝料等の請求を排斥した事例

●相談者:

 30代男性 会社員

●事案の概要:

 依頼者である夫Aと妻Bは、婚姻期間が約8年の夫婦であり、AとBとの間には子供はいない。

 AとBは、既に別居しており、別居後3カ月ほどして、BからAに対し、婚姻関係破綻の原因はAの不貞行為にあるとして、離婚の請求と共に、財産分与、慰謝料、年金分割を請求があった。

 Aは、離婚には同意するつもりだが、婚姻関係破綻の原因及び離婚条件について納得できないとして、当事務所に依頼した。

●解決ストーリー:

 Aから事情を聞きとったところ、Bとの婚姻関係が破綻した原因は、価値観の相違等によるすれ違いが原因であること、財産分与について、Aにおいて婚姻中に形成した財産はなく、分与すべき財産はないことが判明した。

 そこで、当職らにおいて、Bに対し、Aは離婚に応じるつもりはあるが、婚姻関係破綻の原因についてBとは認識が異なること、具体的な数字を挙げた上で分与すべき財産がないこと、また、慰謝料は発生しないことを説明し、Bの要求する離婚条件には応じられない旨主張した。

 何度か交渉を繰り返した結果、Aは、Bとの間で、離婚が成立し、財産分与・慰謝料・年金分割の請求はしないという内容(いわゆるゼロ和解)で、合意を成立させることができた。

●事務所からのコメント:

 本件では、離婚原因について、双方で対立がありましたが、依頼者から十分に事情の聞き取りを行い、事実関係を明確にした上で、相手方と交渉することで、依頼者に有利な条件で和解することができて良かったと思います。

 

②不貞行為をしたいわゆる有責配偶者による離婚請求が示談交渉で解決した事案

●相談者:

 50代男性、会社員

●事案の概要:

 依頼者である夫Aは、「好きな人ができた」という理由で自宅を退去し別居した。そして、別居後、度々、妻Bに対して「離婚して欲しい」と求めていたが、妻Bは拒否し続けていた。なお、Aは、別居した後も、週1回程度は、妻Bと子供達と会い、婚姻費用も支払い続けていた。

 Aは、妻Bがなかなか離婚に応じないため、当事務所に妻Bとの離婚を依頼してきた。

●解決ストーリー:

 当職は、妻Bと数回程度面会したが、その際は、妻Bから離婚に関する明確な回答はなかった。

その後、妻Bは代理人弁護士を立て、同代理人を通じて、「条件次第では離婚をする」旨意思表明をしたため、その後は離婚の条件面に関して協議を行った。

 結果的には、協議により離婚が成立した。

●事務所からのコメント:

 依頼者Aは、いわゆる有責配偶者でしたが、諦めずに交渉したことが、依頼者Aの離婚意思が妻Bに理解され、依頼者Aの希望どおり離婚の方向で解決に導くことができました。

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