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女性の離婚問題

女性の離婚相談では、離婚を踏み切るかどうかを悩んでいる相談が多いと思います。夫に離婚の話を怖くて切り出しにくい、仮に離婚を切り出したとしても、今後の生活をどのようにすればいいのか分からない、という内容です。

最近の女性は強いと思いきや、日本では、結婚や出産で仕事を退職し、そのまま専業主婦になる方も多いですし、女性が会社の幹部社員や役員の地位になる比率は未だ低いようであります。離婚について踏み切るかどうかを悩んでいる女性が多いのも、小さい子供を抱えていたり、生活費用が不足したりしていることが背景事情としてあるからではないかと推察しております。

離婚は、人生にとっての一大事であり悩むのは当然ですが、方向性もなく悩んでいても解決の道は開けません。

逆に離婚に関する必要な知識がないままに、安易に離婚手続に踏み切るのも危険です。女性の場合には男性と比較すると、一般的には、財産分与、慰謝料、年金分割など、離婚に伴うお金の面で男性に請求できる場合が多いからです。

いずれにせよ、どのように相手方と協議し、どのような手段で離婚請求をするか、離婚請求に伴いどのような請求をするのか、については、弁護士と相談しないと分からない面が多々あるものと思われます。

離婚の法律相談

当事務所の営業時間は、平日午前9時から午後6時30分までとなっておりますが、ご予約いただければ、平日夜間にも、法律相談をすることが可能です。従いまして、平日の仕事帰りや平日に仕事で休みが取れない方にもご利用いただけます。

 

解決事例

①訴訟上の和解により離婚が認められ、財産分与や慰謝料等の請求が認められた事例

●相談者:

 30代女性、会社員

●事案の概要:

依頼者である妻Aと夫Bは、婚姻期間が10年超の夫婦であり、BとAとの間に小学生の長女がいる。Aは、Bからのたび重なる暴言に悩まされており、十分な婚姻費用も支払われなかった。
 Bは、Aとの口論がきっかけで、Aに離婚届を突き付けるとともに、Aに対して離婚調停を求めてきた。
 Aは、本件を当事務所に依頼する前は、離婚に反対しており、当初夫婦関係の修復を求めていたものの、Aは離婚調停中にBにより暴行を受けたことを機に離婚を決意し、当事務所に代理人として依頼した。

●解決ストーリー:

 離婚調停では、離婚を前提とする協議が行われた。
 AはBに対し、調停において、長女の親権、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割を求めたが、双方の意見が対立し、離婚調停が不成立になった。
 そして、BはAに対して離婚訴訟を提起してきた。
 AはBに対し、離婚訴訟の中で反訴を提起し、長女の親権、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割を求めた。
 裁判上でAとBとの間で和解協議がなされた結果、Aは長女の親権を得たほか、相応の金額の養育費、財産分与、慰謝料の支払いが認められた。

●事務所からのコメント:

 離婚問題では、互いの感情が激しく衝突しあうケースが少なくありません。本ケースでも夫婦間の感情が激しく衝突し、訴訟にまで至りましたが、ご依頼者に有利な解決を導けたのはよかったと思います。

 

②示談交渉により、離婚のほか、相手方名義のマンションを取得するなど、相場よりも高い財産分与・慰謝料等が認められた事案

●相談者:

 40代女性、アルバイト

●事案の概要:

 依頼者である妻Aと夫Bは、婚姻期間が約20年の夫婦であり、AとBとの間に高校生の長男、小学生の二男がいる。

 AとBは、二男が出生した後から関係が悪化していたところ、Bに女性関係があることが発覚した(なお、AはBには、その事実を知らせていない)。

 AはBから過去に暴力をふるわれたことがあり、Bは怒ると感情的になり、離婚協議が進まないため、Aより離婚の示談交渉を依頼された。

●解決ストーリー:

 Bは、当初、女性関係があることを秘匿していたものの、当職との示談交渉の中で、結局不貞行為があることを認めた。

 また、当初Bは、離婚については同意を得られたものの、財産分与等の離婚条件については、全く納得せず、AB双方の主張に隔たりがあったため、何回か交渉を繰り返した。 

その結果、示談交渉で離婚が成立したほか、B名義のマンションを取得するなど、通常の調停や訴訟での判決よりも高い条件で、財産分与や慰謝料などの獲得することができた。

●事務所からのコメント:

 前述のとおり、当初AB双方の主張に隔たりがありましたが、本件では何度か示談交渉をしました。粘り強く交渉した結果、Bも一定の理解を示し、調停申立てをせずとも、示談交渉で解決し、しかもAに有利な解決に導けたことはよかったと思います。 

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